2014/01/22

学部「デザインの世界」作業療法の現場におけるデザイン・造形の重要性に関する特別講義


医学とデザインの融合による、境界領域にあるモノを介して人間の発達を促す作業療法の専門家をお迎えして、医学的見地からデザイン・造形の必要性、重要性についてお話いただきます。
融合教育から生まれる、専門性を持つ職業として本学学生の職域の理解を深めることを目的とします。
履修生以外の学生の皆さんも聴講可能です。興味のある学生はぜひ参加してください。


日 時 平成26年2月7日(金)1限・2限
 所 212
 師 富士  しおり さん
担 当 前田  一樹(富山大学芸術文化学部 教授)
聴 講 本学部生および研究科生 受入可
※ 聴講を希望の学生は、つままproject推進室(コミュニケーションルーム内)までお申し込みください。


講師プロフィール
富士  しおり(ふじ・しおり) 

現在、国立大学法人 神戸大学大学院保健学研究科非常勤職員として、              神戸市発達障害児者思春期相談・居場所事業Be・ユースに所属。
日本作業療法士協会、大阪府作業療法士会、日本感覚統合学会に所属。
研究分野:人間医工学、子ども学、脳科学