2015/03/31

つままproject 総まとめ展  ―四年戦記―


四年戦記
 つままproject“芸文ギャラリー”の挑戦を振り返る

 芸文ギャラリーが過去4年間にわたり、取り組んできたプロジェクトを整理し一堂に紹介する企画展。プロジェクト達成までの裏側でおこっている問題や解決までのプロセスを、なぜか特撮ヒーロの世界に見立てて、コミカルに紹介します。
普段、芸ギャラをごひいきにしていただいている方はもちろん、特色ある“マチヅクリ”に
関心を持つ方、是非足をお運びください!

日時:平成27年3月28日(土)〜 4月4日(土)最終日は17時まで。
会場:芸文ギャラリー
主催:芸文ギャラリー(富山大学芸術文化学部・高岡市・末広開発(株))




2015/03/16

文化財修復プロジェクト 菊池健索先生講演会






文化財保護行政から見た富山県の祭りの特色と修復事業

高岡御車山城端曳山を例に


講演会開催日時:平成27年3月16日( 月 )18:30~20:00
場所:富山大学芸術文化学部 B-213講義室


問い合わせ先:富山大学芸術文化学部総務課 総務・研究協力チーム
       電話:0766-25-9139 FAX:0766-25-9212
       E-mail:takekosi@adm.u-toyama.ac.jp



2015/03/13

北陸新幹線開業 氷見線活性化プロジェクト


富山大学芸術文化学部 × JR西日本 × 氷見市役所

おしえて!氷見さんバッジ

JR西日本、氷見市役所のコラボによる二次路線活性化プロジェクト「おしえて 氷見さんバッチ」が高岡駅-氷見駅区間で社会実施されます。
芸文学生たちとコンシェルジュ(NPO)の方々による、旅の会話を楽しむおもてなしや目的別バッチを活用して実際にお店にて割引等の素敵なサービスも受けられますので、ぜひ氷見さんバッチを胸につけて氷見への旅を楽しんでください。
高岡駅構内にて配布の「おしえて!氷見さんバッチ」はこの2日間無料です。
氷見への観光にぜひご利用ください。

実施日:2014年3月14日(土)〜15日(日)
配布場所:JR高岡駅氷見線ホーム付近
対象者:氷見観光者

対象列車
高岡発
  9:45
11:12
12:03
13:29
15:10



2015/03/06

NOWHERE 2015






Nowhere 2015

定点観測、4人のいま —


大学時代を共に過ごし、別々の地で作品を作り続ける4人の『通過点』。富山大学芸術文化学部卒業生の中から、優秀な現役作家を紹介する定点観測[NOWHERE]。
それぞれの“今”を、是非お楽しみください。

日時:2015年3月6日(金)〜3月15日(日)

場所:芸文ギャラリー






※ギャラリートーク

【出品作家】


■上坂優衣子/Kousaka Yuiko
1986年広島県で生まれ、石川県で育つ。
2010年、富山大学芸術文化学部卒業。
2012年、東京藝術大学大学院美術研究科先端芸術表現専攻修了。
現在は東京のアートセンターで
プログラムコーディネーターとして働いている。



■柴田早穂/Shibata Saho
1986年 大阪府出身
富山大学と東京藝術大学で鋳金を学ぶ。
自身の死生観から生み出される”生と死をめぐる物語”を鋳造作品によって表現している。
生と死をめぐる物語は、恐ろしさと同時に
世界のすべてを包括するような優しい母性に満ちており、
その物語の形象化は、自身にとって祈りや信仰のようなものである。



■西川紗絵子/Nishikawa Saeko
富山大学芸術文化学部卒業
富山大学教育学研究科修了
現在岡山県にて美術教員として高校に勤務



■宮崎遼/Miyazaki Ryo
富山県高岡市生まれ
デザイン専攻で大学に入り金属専攻で卒業。
鉄の丈夫で融通の効くところが好き。
実は鉄以外にもいろいろ扱う。
現在は作家4人の共同アトリエ「uwaya」にて制作を行っている。
http://daramiya.com

2015/03/04

ニュースレター NEWS:069



授業で制作した「木のおもちゃ」を展示します。
37日(土)に富山市総曲輪グランドプラザにおいて、グランドプラザであそぼう!「とやまの木の公園」が開催されます。全国からアイデアを募り、富山県が制作した「とやまの木を使った遊具」と「5千個の木の積木」、そして芸術文化学部の学生が制作した「35個の木のおもちゃ」が集まって1日限定の「とやまの木の公園」が誕生します。

2015/02/25

学部「クラフト品制作」授業成果展 「+1」




「+1」

素材の良さを生かした日常で使えるクラフト品を制作しました。私達にしか生み出せない手づくりの作品を展示販売します。あなたの暮らしに「+1」してみませんか。


日時:平成27年2月19日(木)~3月3日(火)
   11:00〜19:00(最終日17:00まで)水曜定休

場所:geibun gallery(富山県高岡市御旅屋町90-1KMビル1F)
   Open 11:00-19:00(水曜定休)
   tel&fax 0766-25-6078  www.geibungallery.jp


出品者:石瀬 麻美、内田 千月、小野 志織、吉備津 和真、小泉 巧、小林 愛美、
    齊藤 友郎、佐藤 由季、中村 百恵、野口 朋寿、堀川 万紀子、眞島 千里、
    増田 美紗希、向島 千尋、Strand Sara Elisabet

担当:小松 研治 芸術文化学部 教授
   高橋 誠一 芸術文化学部 准教授

2015/02/06

ニュースレター NEWS:068



氷見・城端線活性化プロジェクト
芸文生によるリサーチを実施します。
学部教育専門科目「製品評価法」では、製品評価の視点を軸に、高岡駅から新幹線「新高岡駅」までの区間で「駅づくり―製品評価法―」を行っています。JR西日本、高岡市、高岡商店街、クルン高岡など各機関のご協力のもと、学生による利用者視点のリサーチを行い、高岡駅からの2次路線の活性化計画を、氷見線班と城端線班の2つのデザインチームによって進めています。



2015/01/21

ニュースレター NEWS:067



よりよく暮らすためのヒントを探す特別講義。
学部教育専門科目「人と木のある暮らし」では、木の持つ様々な「特性」を木の「価値」として捉え、暮らしの中でその価値を巧みに活かした人と木の関係を、具体例を挙げて考察してきました。今回、日本の三大家具産地、飛騨高山から世界に向けてお仕事をされている株式会社 キタニジャパン代表取締役社長の東 庄豪さんに、実際の仕事を通して人と木の関係をお話いただきます。

* 公開授業ですので履修生以外の方も参加できます。
  学生の皆さんは、ぜひ参加してください。

2015/01/20

ニュースレター NEWS:066


舞台公演「キッズ・パフォーマンス」プロジェクト
10月13日(月)に高岡市民会館において「キッズパフォーマンスTAKAOKA―SHINKA―2014」公演が開催されました。表現活動に親しむ子供たちの裾野を広げ、地域全体で新しい芸術文化を創造することを目的にスタートした「キッズ・パフォーマンス」プロジェクトの集大成となる今回の公演で、地域やアーティストの方々と共に芸術文化学部生が、総合的なデザイン展開に関わりました。




2015/01/05

院生展 大学院芸術文化学研究科1年生による研究作品の展覧会



修士課程1年生による研究作品の展覧会。
作品:絵画、彫刻、漆芸、木工、プロダクトデザインなど

日時:平成27年1月15日(木)〜 1月20日(火)
場所:芸文ギャラリー
   富山県高岡市御旅屋町90番地1 KMビル1階
   Open  1100〜19:00(水曜定休)http://geibungallery.jp

【ギャラリートーク】
制作者を交えての作品講評、トークショーを行います(一般公開/入場無料)。
トーク終了後、ささやかなパーティも行いますので、是非お立ち寄り下さい。

日時:平成27年1月16日(金)18:30〜20:30
ゲスト:當麻 篤 氏(有限会社カイカイキキ/Zingaroグループマネージャー)



出品者(富山大学芸術文化学研究科修士課程1年)
安藤 萌/Ando Moyuru
井澤郁子/Ayako Isawa
清野 諒/Seino Ryo
西田芽以/nishida mei
橋本朋香/Hashimototomoka
浜屋友実/HAMAYA TOMOMI
持田勇貴/MOCHIDA YUKI
森崎たくま/Morisaki Takuma
森田志宝/Morita Shiho
森本倫子/MORIMOTO TOMOKO 

主催:富山大学芸術文化学部






新年の器たち




2015年、新しい生活が楽しくなるような食器を集めました。県内外の作家に加え、感度の高い作品を取り揃えております。是非、足をお運びください。


日時:平成27年1月5日(月)〜1月13日(火)
会場:芸文ギャラリー
   富山県高岡市御旅屋町90番地1 KMビル1階
   Open  1100〜19:00(水曜定休)http://geibungallery.jp
主催:芸文ギャラリー


出品作家メーカー(五十音順)

漢人そのみ/Keicondo
小宮崇/クラスカDO
/高橋誠一/田澤 祐