2014/05/22

大学院芸術文化学研究科修了生による作品展



公募 日本の絵画2012ー  入賞・入選者  新作展
2012年に永井画廊が初めて開催した公募展で応募作品数705名、応募者448名の中から
厳正な審査の結果、選ばれた入賞、入選者による新作展です。
芸術文化学研究科修了生の川越ゆりえさんの作品が入選しました。


日時:2014年6月5日(木)〜  6月12日(木)(日休)
   6月5日(木)17:00〜21:00
   6月6日(金)13:00〜21:00
   6月7日(土)11:30〜19:00
   6月9日(月)〜11日(水)11:30〜19:00
   6月2日(木)11:30〜17:00

場所:永井画廊
   東京都中央区銀座4-10-6 http://www.nagai-garou.com

詳細はこちらをご覧ください




2014/05/19

研究科「課題研究Ⅰ」学部「卒業研究・制作」和紙裏打ち実習

 日本画の制作には、欠かせない和紙や絹。その和紙や絹について、絵を描く前の支度と、絵を描いた後の仕上げを行うことを表具師が担っています。今回、その表具師の仕事のうち、日本画を制作研究する者にとって最もなじみ深い技術である「裏打ち」について学びます。全国でも珍しいほど表具が盛んである、地元高岡市の表具師を講師にお招きし、職人技を間近に見て直接教わることで、地域文化と自分の研究制作との連続を意識することを目的とします。

授業科目:研究科「課題研究Ⅰ」学部「卒業研究・制作」
日時:平成26年7月2日(水)3限 〜5限 
場所:B2-113 共通造形室、C-122 研究室
講師:堀田 直樹さん
担当:高島 圭史(富山大学芸術文化学部 准教授)

*履修生以外の学生の皆さんも、実習の見学と聴講ができます。
 希望する学生は、担当教員またはプロジェクト推進室(コミュニケーションセンター内)
 までお申込みください。



講師プロフィール
堀田  直樹(ほりた なおき)  堀田盛喜堂 京表具師




学部「木工具演習」伝統的木工手工具に関する特別講義

 学部「木工具演習」では今回、井上刃物店から講師をお招きして、伝統的木工手道具についてそれらの形の意味を使用目的と対応させて解説していただきます。また、木工道具が使う側の高い要求とともに成熟してきた変遷を、実物の道具を手に取りながら講義していただきます。
 日本の指物技法が木工道具と治具の組み合わせによって高い制度と反復生産を可能にしていることを知り伝統技法への関心を高めるとともに、新しい発想への可能性を知ることを目的とします。


授業科目:学部「木工具演習」
日時:平成26年6月10日(火)4限 〜5限 
場所:D-149 共通実習室
講師:井上 時夫さん
担当:小松 研治(富山大学芸術文化学部 教授)

*履修生以外の学生の皆さんも、実習の見学と聴講ができます。
 希望する学生は、担当教員またはプロジェクト推進室(コミュニケーションセンター内)
 までお申込みください。



講師プロフィール
井上  時夫(いのうえ  ときお) 井上刃物店 代表


2014/05/16

ニュースレター「NEWS:056」





芸文ギャラリー「かまぼこ大学」第二回開催!
20143月、高岡市御旅屋通りの芸文ギャラリーにて「第二回 かまぼこ大学」が開催されました。県内のかまぼこ製造業界に従事する若手組合“蒲友会”のメンバーと、富山大学芸術文化学部・若手クリエイター・市内飲食店が協力し、地元の食材や食文化を活かした新作かまぼこや、様々な蒲鉾の情報を展覧会にした企画。無事大盛況のうちに終了しました。


2014/05/15

ニュースレター「NEWS:055」



松本クラフトフェア視察ツアー参加者募集。
昨年に続き、松本市で開催される松本クラフトフェアの視察ツアーを実施します。今年で30回目を迎える同フェアは、その規模と展示される作品のレベルにおいて全国トップクラスのイベントになっています。さまざまな作品に触れられるだけでなく、運営方法やクラフトフェアを活用したまちづくりについても学べる機会になりますので、ぜひ参加してください。

*参加を希望する学生は、5月19日(月)18:00までにプロジェクト推進室
(コミュニケーションセンター内)にお申込みください。
 
 定員:40名 (応募多数の場合は、大学院生、学部「まちづくり」履修者を優先します)


2014/05/13

芸術文化学研究科修了生による作品展




NIHONGA Trilogy

人物・動物、魚、光・水などを題材にそれぞれの
テーマに取り組む若手日本画作家のグループ展。
三者三様の若々しい表現、14点を展示します。是非ご覧下さい。


日時 平成24年5月17日(土)〜 平成24年6月1日(日)12:00 〜 19:00 月曜休廊


場所 ギャラリー・フェイストゥフェイス
   (東京都武蔵野市吉祥寺南町 1 - 18 - 8 コンフォートアネックス101)
出品作家 阿部観水 榎谷杏子 江藤玲奈



江藤玲奈(えとうれいな)
1989年 富山県出身

2013年 富山大学大学院芸術文化学研究科修士課程修了



2014/05/09

ニュースレター「NEWS:054」





「県デザイン経営塾8」が閉塾。報告書が発行されました。
富山県と芸文が協働する「県デザイン経営塾」は、地域の事業所や団体へ、マネージメントに関する設計力や技能・教養を学ぶ場として毎年開催されています。8回目の平成25年度開催地は「氷見市」。地域にとって切実な4つのテーマでセミナーが開かれ、第2回セミナーには芸文生も参加しました。その講演内容や成果をまとめた報告書が、希望者に頒布されています。


2014/05/07

ニュースレター「NEWS:053」




「NOWHERE」展 4人の絵画 —ここはまだ、どこでもない“それからの場所”―
芸文ギャラリーの企画展としては、初の絵画作品専門の展覧会となりました。出品者は4名全員が芸術文化学部の第1期生で現在も制作活動と仕事を両立しながら活躍しています。在学生・美術・デザイン関係者等で賑わったギャラリートークでは、近況報告と作品についての説明・交流を行い、来場者の関心を集めていました。
展覧会の詳細はこちらをご覧ください。




TOPICS
芸文生のデザイン案を、地域と連携して商品化へ。