2014/10/27
ニュースレター NEWS:060
研究科授業「文化資源特論」と学部授業「社会における文化マネジメント」では、名古屋の株式会社国際デザインセンター、海外ネットワークディレクターとして、デザインによる都市づくり、及びユネスコ・クリエイティブ・シティズ・ネットワークとの交流事業や、国際若手デザイナーワークショップなどの企画運営に取り組んでこられた江坂恵里子さんをお招きし、金屋町楽市にあわせて特別講義を開催しました。
topics
砺波市美術館へ学外研修に行ってきました。
2014/10/20
学部「博物館実習Ⅰ」授業成果展 ―漆に恋して 展―
学部「博物館実習Ⅰ」授業成果展
漆に恋して
富山大学芸術文化学部の「博物館実習Ⅰ」受講生による、学内所蔵作品の展示です。
2つの異なる側面から見た漆の世界を、前期・後期に分かれてご紹介します。
皆さまのご来場をお待ちしています。
日時
第1期
「うたひうたはれ」
平成26年10月23日(木)〜 10月28日(火)
第2期
「カザリキラメク」
平成26年10月30日(木)〜 11月 4日(火)
会場
geibun gallery
(
富山県高岡市御旅屋町
90
番地
1 KM
ビル
1F
)
http://geibungallery.jp
担当
大熊 敏之(富山大学芸術文化学部 教授)
三宮 千佳(富山大学芸術文化学部 講師)
学生代表
高橋
由佳(芸術文化学部 文化マネジメントコース4年)
田渕
可菜
(芸術文化学部 文化マネジメントコース4年)
主催
富山大学芸術文化学部
2014/10/17
まちの活性化と駅づくりに関する特別講義
地域連携授業の一環として、学部授業「製品評価法」後期の授業では、JR西日本、高岡駅クルン、高岡市役所、高岡商店街、高岡商工会議所青年部にご協力をいただき、高岡駅とその周辺に人が集まり活気を取り戻すための提案を行う計画を進めていきます。今回は、地域連携に精通している、松原 博 さんをお招きし、高岡の街の活性化と駅づくりのキーとなる情報についてお話いただきます。
日 時
平成26年10月20日(水)3限
場 所
コミュニケーションルームおよびPDルーム
講 師
松原 博さん(富山大学客員教授・一般社団法人CREP4代表理事)
担 当
内田 和美(富山大学芸術文化学部 教授)
聴 講
本学部生および研究科生 受入可
※ 希望する学生はつままproject推進室(コミュニケーションルーム内)まで
お申し込みください。
(写真は2013年の駅づくりプロジェクト授業「製品評価法」最終プレゼンテーションの内容です)
大学院芸術文化学研究科修了生による作品展
川越ゆりえ 個展
「感情たちは繭を紡ぐ」
日 時:平成26年11月3日(木)〜11月8日(土)
open 11:00〜19:00(最終日17:30)
会 場:銀座 スルガ台画廊(
東京都中央区銀座6-5-8 トップビル2F)
作家プロフィール
川越ゆりえ
Yurie Kawagoe
2014年 富山大学大学院芸術文化学研究科 修了
2014/10/08
「木津の庄 コミュニティセンター+公園」グッドデザイン賞を受賞
富山大学芸術文化学部+松原建設株式会社の
「木津の庄 コミュニティセンター+公園」が
2014年度 グッドデザイン賞を受賞しました。
「木津の庄 コミュニティセンター+公園」は住人が普段使いで集い、交流したくなるような公民館と公園を実現するため、
公民館と公園を視覚的にも空間的にも連続させ、公民館が公園の一部であるようなデザインを追求した結果、特に「公園との連続性、地熱利用のクールチューブを併用し、天井裏を利用した環境配慮型設備システム」を高く評価していただきました。
事業主体名: 木津の庄 自治会
プロデューサー:松原建設株式会社 天野貞生
デザイナー :貴志雅樹(芸術文化学部 教授)
横山天心(芸術文化学部 講師)
設 計: 貴志雅樹(芸術文化学部 教授)
横山天心(芸術文化学部 講師)
酒井 克弥(大学院 芸術文化学研究科)
根塚 陽己(大学院 芸術文化学研究科修了生)
蒲 由奈(大学院 芸術文化学研究科修了生)
富山大学芸術文化学部公式サイトもご覧ください。
大学院芸術文化学研究科修了生による作品展
中原ちひろ展
—
跳ねる世界へ
—
日 時:平成26年10月23日(木)〜11月1日(土)
open 11:00〜18:00(最終日17:00)会期中無休
会 場:OTO gallery(
大阪市北区西天満2-8-1大江ビルジング101)
http://oto-gallery.jpn.org/
作家プロフィール
中原ちひろ
Chihiro Nakahara
1990年 京都生まれ
2012年・2013年「ART OSAKA」「
ART
TAIPEI」
2014年 富山大学大学院芸術文化学研究科 卒業
2014/10/06
筆に関する特別講義
研究科「平面表現特別演習B」「課題研究Ⅰ、Ⅱ」では、
平面表現、主に絵画には欠かすこと
のできない画材のひとつである
筆と刷毛について、
専門の職人をお招きして特別講義を行います。
普段使っている筆がどのように材料と技術によって作られた道具であるかを認識することで
画材に対する感性を高めることを目的とします。
研究科「平面表現特別演習B」「課題研究Ⅰ
、
Ⅱ」
学部「絵画A」
日 時
平成26年10月15日(水)4限・5限
10月16日(木)4限・5限
場 所
B–117・B2–113(共通造形室)
講 師
阿部信治さん、阿部悠季さん(阿部清晨堂)
担 当
安達博文(富山大学芸術文化学部 教授)
高島圭史(富山大学芸術文化学部 准教授)
聴 講
本学部生および研究科生 受入可(履修生以外20名まで)
※ 希望する学生はつままproject推進室(コミュニケーションルーム内)まで
お申し込みください。
(
写真は2013年の特別講義と展示の様子です。)
阿部清晨堂の阿部信治さんと阿部悠季さんに、筆と刷毛がどのような
材料と技術によって
作られているかなど
お話いただきます。
2014/10/01
まちなかコンシェルジュ ― 高岡クラフト市場街 ―
高岡HUB計画
まちなかコンシェルジュ
10月2日から高岡市で開催される、「
高岡クラフト市場街
」では、
高岡の玄関口であるJR高岡駅地下街にインフォメーションセンターを設置し、市場街を楽しく回遊するための情報を発信します。
週末は市場街エリアの街角に、富山大学芸術文化学部で活動するサークル「高岡HUB計画」のメンバーによるコンシェルジュを配置し、着物姿の学生たちが各会場への案内人になります。
さらに各所でのオリジナルサービスを企画中。 会場外の楽しさとにぎわいにつなげます。
◎インフォメーションセンター
日時:
10月2日(木)~ 6日(月)10:00~18:00(予定)
会場:
高岡駅Curun地下街
◎コンシェルジュ
日時:
10月4日(土)、5日(日)
会場:
市場街エリアの街角5か所
高岡クラフト市場街▷
http://ichibamachi.jp
高岡HUB計画
▷
https://www.facebook.com/takaokahub
結の美 ―富山、祝いの手仕事展―
結の美 ―富山、祝いの手仕事展―
祝いの品や行い方は地域によって異なり、富山県では結納の際に「宝船」を納めるなど、独自の文化を築いてきました。本展ギャラリースペースでは、それら慶祝の際に用いられる祝いにまつわる品がもつ造形の面白さと、その背景などを紹介します。
また、ショップコーナーでは祝いをテーマにした特設コーナーも設けます。
日時:平成26年10月2日(木)〜 21日(火)
場所:芸文ギャラリー
富山県高岡市御旅屋町90-1 KMビル1F
http://geibungallery.jp/
主催:芸文ギャラリー(
富山大学芸術文化学部
・
高岡市
・
末広開発(株)
)
協力:結納屋ひづめ・牛島屋・大野屋
併催:
高岡クラフト市場街
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